【意外な食材】まさかの〇〇がアメリカで地味に高い!!

どうも、やまけんです。

 

今回は学情をシェアしていきます!

食生活問題について今日もやっていきますね。

 

日本食、アジア系の料理が恋しくなってくると行きたくなってしまうところがあります。

それは、アジアンマーケットです。

 

これがかなり留学生にとってのオアシスになってる程の存在価値を誇っているところありますね。1年に数回行くか行かないか程度の場所ですが、たまに行くことによって欲を解放する感じがたまりません。

 

しかし、そこに売ってあるものはもちろん輸入品であるため、日本製品が日本で買うより少し高くなっています。それでも、久しぶりの日本食だ!と買うことがあるのですが、違和感程度に「こんな高いっけ?」と思う食材があるわけですよ。

 

実際そんなに大ダメージではないかもしれないんですが、主婦視点で考えていくとかなり見積もって痛手になりそうなものです。

 

その食材がこちら。

 

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そう、「もやし」です。

写真の通り、もやしが1パック1.99ドル、つまりは213円するというわけです。

日本では、30〜40円程度なので場合によっては6、7倍は値段の差があるわけです。いま居酒屋でバイトをしている私ですが、見る限りでは多くの料理でもやしは使われていて、料理においてもやしの需要というものは計り知れないです。

もやしが切らないように一番仕入れているのは、もやしなくらいです。

そして家庭料理でも、もやしの需要は高く、焼きそばをはじめとする炒め系の料理では欠かせないでしょう。

 

では、なぜもやしがたくさん使われるのかに聞いてみました。

そりゃ、安くて量あるからやろ。

 とのことでした。

まぁでしょうね、と。

 

確かに200gもやしを30円で買えたとしたら、かなり食費が浮くことになりますよね。

しかし、アメリカではもやしが1パック200円を超える事実、もやしを使うことが逆に食費をかさばらせてしまう形になります。

仮に月5パックもやしを使うとして、月で考えると日本では200円ほどの消費ですが、アメリカではもやしだけに1000円以上使うことになります。安心して焼きそばなんか作れないですね、焼きそばが高級料理になってしまいます。。。

 

ちなみに写真隣に豆腐があるのですが、それも250~300円くらいはしてた記憶があります。

 

 

余談として、

逆にこれは日本より安い!!という食べ物を紹介しますね。

 

日本まで届けるのにお金がかかるため、同じ輸入品でも距離の近さで安くなっていたりします。

 

例えばこちら、

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「フルーツ」が安かったりします!!

 

2房入っていて、だいたい200円前後で売っています。

マスカットだけしか売っていない訳ではなく、マンゴーやメロンなど、日本では少し値が張りそうなものが気持ち安くなっています!!

あまり日本で食べようと思わないフルーツがアメリカでは頻繁に食べれるという、

 

この点はアメリカの良いところかもしれませんね。

 

以上、アメリカの地味に高い食材でした!

もやしがここまでするのは意外でしたね、私自身、違和感程度でしかなかったのですがやはり日本に帰ってきて「もやし、やっっっす。」ってなったのでビックリでした。

アメリカ戻ってから食材の値段ネタでまたあれば、また記事にしてみようと思います。

 

では今回はここまで、バイバイ!!

Thank you for reading! See you next post:)