コロナピーク時のアメリカを振り返っていきましょう!!
どうも、やまけんです。
今回は現地のコロナ情報をシェアというか振り返りですね。
日本ではコロナが少しずつ収束に向かいだしてあまり大きなダメージが見られなかったのですが、アメリカではどれほどの被害があったのかを話していきます。
⚠︎今回は英語表現トピックではありません!
1- スーパーの店内の様子
「コロナ」という言葉が流行り出した3月の上旬。
マスクがトイレットペーパーの材料と同じところがある話から時期にトイレットペーパーが枯渇するんじゃないかというデマに踊らされたアメリカ人たちは週1~2程度の買い物しかしないはずなのに、急なトイレットペーパーの衝動買いをし、気づけばトイレットペーパーが売り切れに...。
寮母さんがトイレットペーパーをしてくれなかったら、最悪のケースを招いてたかもしれません...感謝ですね。
上の写真はお米の棚、
下の写真はインスタントラーメンの棚です。
最初見たときは米騒動でも起きたかのような気分でした。
トイレットペーパーの騒動と同時に今後食糧難になるのではないか、第三次世界大戦が始まるのではないか、という噂から食べ物の衝動買いも凄まじいものでした。
私のカレッジはカフェテリアが開いてくれていたので食べ物に困ることはありませんでしたが、スーパーに主食類がなくなるのはかなり恐怖でした。
2- 街中の様子
この2つの写真は私が春休みに友人とテキサス州ダラスに旅行した時のこと。
旅行中にレストランはテイクアウトのみ外出は自粛気味ということになり、実際のところ旅行にもならなかったのですが、見てもらってわかるように人や車が全くないんですよね。
つまり、3月の中旬には街はゴーストタウン化し始めていきました。
当時は、レストランの営業自粛は3月末までの予定でしたが途中で4月末まで延長され破綻した店は少なくありません。
レストランではありませんが、最近ではGOLD GYMやJCPennyなどの大手が破産し、失業率は1929年の世界恐慌以来の高さです。今後の就職難はいつまで続くか、時事問題に焦点を当てていくべきですね。
今回はここらで一旦切り上げます、アメリカの3~4月は凄まじかったと改めて思いました
では次の記事で、バイバイ!
Thank you for reading! See you next post:)