Thank youの返し方You're welcomeだけじゃないですよ!

どうも、やまけんです。

 

今回は英語表現をシェアしますね!

 

小学/中学で、英語を学び始めるにあたって、

「Thank you」には「You're welcome」で返す、と学校で習っていたと思います。テストや受験のために覚える分にはそれで良いかもしれませんが、しかし、それがかえって英語表現の幅を狭めてしまう結果になってしまっていること、とても惜しいなぁと思ってしまいます。

 

ということで今回は、You're welcome以外の「どういたしまして」の返し方をいくつか紹介していきますね。

 

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1- That's my pleasure.

1つ目は、That's my pleasure. これは学校で、どういたしましての別の表現だと習ったかもしれません。

Pleasure名詞「楽しみ、光栄」という意味です。

 

つまり、That's my pleasure.は、「それは私の楽しみ/光栄です。」という意味であって、その行いは自分が好きでやったことだから気にしないでというニュアンスがあるわけです。

 

2- Don't mention it.

2つ目は、Don't mention it. これは否定命令文なのできついニュアンスがあると思われがちですがよく使われる表現の1つです。

Mention動詞「言及する」という意味で、簡単に表現するなら、「言う」です。

 

ですから意味としては、「そんなこと言うなって」っていう感じです。

みなさんも友達に「ありがとう」言われたら、「おう、気にすんな!」と言ったりしますよね、それと同じです。

3- Thank YOU!

3つ目、Thank youです。え、これは間違いじゃね?となるかもしれませんが、実はThank you に Thank youで返すことが場合によっては可能なわけです!

 

例えば、「パーティーに呼んでくれてありがとう!」に「いやいや、ご飯美味しかったよありがとう!」とありがとうのキャッチボールになったことありませんか?あんな感じです。

 

私の場合は、友人が日本食が好きで、"I love Japanese food." という言葉に、"Thank you" と言うと、向こうは"日本食というものがあってくれてありがとう"という日本人に感謝するニュアンスで"Thank YOU!!"と返されました。ですので、あえて強調してThank YOU!とさせて頂いてます。

 

感謝に感謝で返すのは良い世の中だなと思いますね。

 

4- Anytime!

4つ目は、Anytime! です。

Anytime副詞「いつでも」という意味です。

 

使い方の例としては、

A: Thank you for taking to the airport!

B: Anytime!

訳)A: 空港まで送ってくれてありがと!

  B: いつでもどうぞ!

という感じです。

 

ちなみに、Anytimeの他の使い方は"Call me anytime!"(いつでも連絡して!)というような使い方ができます。

5- Sure!

最後はSure! これはアメリカ英語じゃないかなと思います。

意味としては「もちろん!」という感じです。

1番簡単な表現ですが、ラフな表現なので友達に対してのみをオススメします!!

 

以上が「どういたしまして」の他の表現です!これで少し自分の英語がこなれた感じになりますね、ぜひお試しあれ!

では今回はここまで、バイバイ!

Thank you for reading! See you next post:)