あいつかぶれてね?って思われがちな留学生の特徴って何?理解してあげて...
どうも、やまけんです。
今回は留学あるあるをシェアしていきます。
海外かぶれしてんなぁ、と思われがち/言われがちな留学生ですが、わざとという訳でなく、向こうの環境で身についてしまった癖、なんですよね。それをあるあるで少しでも理解して欲しくこの記事を書いてみました。
留学生の方は「分かるわぁ〜笑」と共感していただければ、
留学生の人が友人にいる方は「あぁそうなんや」と理解して頂ければ嬉しいです。
それでは、ゆっくり考えていきましょう!!
⚠︎今から紹介する留学あるあるは必ずしも的を射ている訳ではなく私の独断と偏見と経験によるものであるという事をご了承ください!!
⚠︎また、以下のあるあるは誹謗中傷ではなく、あくまでも私は共感の立場です。
もちろん異論は認めます、あくまでもあるあるなので、ということで先にかぶれ気味の私をトップに出してスタートしていきますねぇ〜〜〜〜!
コメント・DMでどんどんいじりお待ちしてます!
1- 男子留学生、髪伸ばしがち髭伸ばしがち
まず1つ目、留学生の男は髪伸ばしがちで髭も伸ばしがちというトピックですが、イメージでいうと、
こんな感じですね。(笑)
髪はくくっている人もいますし、無精髭を伸ばしている人もいます。
もちろん目的あって髪や髭を伸ばす人もいますが、主な理由としては、近くに美容院がないこと、または、海外の美容院に十分な信頼ができない、そんなことにお金を使いたくない、などです。あとはただただ面倒くさい。(笑)
私自身、勉強が忙しく髭を剃る事を怠っていましたし、散髪にお金をかけたくないので友人に散髪を頼んでいました。むしろその方がみんなでわちゃわちゃできて楽しかったりするんです。
帰国後に久しぶりに会う留学生の友人の髪が長かったら、そのような理由があるんだな、と理解してあげてください。。。
2- 女子留学生、髪かきあげがち
このトピック、大バッシングが来るんじゃないかと、話題にあげるか悩んだんですけど別に悪口ではないので話させていただきますね....(笑)
留学において、前髪のある女の子を見かけることは多くはないです。
前髪かきあげている系の外国人が多く、前髪のある女性がマイノリティな立場にある気がするところからも、少しばかりはそこから影響受けていることもあるんじゃないかなと思います。
良いイメージを探す努力をしたのですが、やっぱり、
ポカホンタスが一番良い例でした、異論は認めます。
ちなみに、私は前髪かきあげててもあがってなくても気にしないタイプです。海外は、自分の思っている以上に周りは気にしていない環境です。日本では、人と違った事をすれば少なからずとも陰でコソコソ言われるような環境に思えます。海外の地で「自己表現を思い切りできる」という点が、女性の髪をあげているのかもしれません。
海外で急に髪型が大きく変わった子がいれば、それにどうこう言うより理解することに専念してみてください。きっと見方が変わってきます。
⚠︎私が男性である以上、上記であげた理由が必ずしも的を射ているとは思ってないので異議ある方ご連絡お願いします!
3- 日本でお店の人に挨拶してしまいがち
この3つ目は、完全にクセです。(笑)
海外では、個人的な価値観、お店の人との距離が近い印象があります。向こうから気さくにきてくれることがあったりしますが、自然と店員さんに"Hi"と言ってしまうことがあります。たまにちょこっと会話も。
そのせいで、日本に帰ってきてからコンビニに入ってレジの前を通ることに"こんにちは"と言ってしまって店員さんにビックリされたり、お酒を買うときに身分証明証をパスポートで見せて店員さん、おぉパスポートか、みたいな顔してて"ぁ、帰国して免許証とかマイナンバーカードとか持ち合わせてないんですよ〜"と言うと"ぁ、はい、、、"とだけ言われたりと、、ただ接しているだけなんですよね。(笑)
友人とお酒を買うときに即興でパスポート代わりに出すやつとかいたら、そんな理由があると思っててください。(笑)
4- 帰国後も人とぶつかりそうになって"Oops!"って言ってしまいがち
これは特に私にありがちです。特に去年の夏休みありましたね。
"Oops!!"は「しまった!」とか「うおっ!」っていう感じに使われる表現です。
または、ぶつかりそうになって、「すみません」っていうニュアンスで、"Sorry" や "Excuse me/us." って言ってしまうことも少なくはないです。(笑)
これでなくても、たまに英語が出てきてしまうのは長期留学生に多いかもしれません。なんせ、毎年1年間の間に日本にいる期間の方が短いのですから。
かぶれんなよ(笑)って友人に言われても、クセになってしまっている以上、クセを元に戻すのはかなり厳しいものです。少なくとも、私は日本にいる間は言わない努力してます...
5- 日本の友達と話して相槌が"Uh-huh"になりがち
これは言われた側は相当うざいですよねー(笑)
ですが、海外で自分の相槌を"Uh-huh"、つまり、アァハァンってことにしてしまっている人にとってはかなり直すのが厳しいところがあります。なんせ、相槌は話すより多く使われていると言われているので...。
これは流石に日本で言われた側は、なんだこいつ、となってしまうこと間違いないです。ですがこのように、相槌である以上、"Oops"より直すのが難しいのです。
直す努力はしますが期待はしないでください。
もし言ってるやついたら、めちゃくちゃいじってあげましょう!
以上がパッと浮かんだあるあるです、もし反応がよければ第2弾やっていこうと思います。共感や理解が得れれば十分です!
では今回はここまで、バイバイ!
Thank you for reading! See you next post:)