IELTSのライティングで使いがちな副詞3選
どうも、やまけんです。
今回は、英単語をシェアしていきますね。
IELTSのライティング1において情報処理能力は必要なもので、
むしろそれが試されているような感じもします。
副詞は接続語とかは違う繋ぎに慣れる上に、形容詞とは違う角度からの言葉の膨らませ方が出来るので、紹介しようと思いました。
ちなみにこれは(私が使いがちな)副詞です。(笑)
参考にしていただければ十分です!
では、1つずつ見ていきましょう!
1- Significantly
これありますね〜。使いがちですね〜(笑)
Significantという「重要な」という形容詞があって、それの副詞です。
ですので、意味は「需要なことに、」というニュアンスで使える訳です。
ということから察するに、伝えたいことを強調することに向いている単語ですね。そう考えると、文章読解では、Significantly以降に重要な内容があるかもしれませんから、注目の単語ですね。
例文見ていきましょう!
Significantly, Japan had the lowest number of infections for COVID-19 in G7.
訳)重要なことに、日本はG7の中でコロナ感染者の数が最も少ないです。
2- Approximately
これは盛りたがりやまけんのIELTS以外でも使いがち英単語の1つですね。(笑)
Approximateは「おおよその」という、aboutの類義語があって、それの副詞になったやつです。
Approximatelyは「おおよそ、ほぼ」といった使い方になります。
これほど数値に出すような場面かつaboutで終わらせたくない時にぴったりな単語ないんですよね。(笑)
例文みていきましょう!
This costs approximately one million yen.
訳)これだいたい100万円します。
This history is an incident from appromately 400 years ago.
訳)この歴史は約400年前の出来事です。
3- Considerably
これは使い勝手は良い単語だと思います。
Considerably「かなり〜」という意味です。
形容詞の前に置いてより形容詞を強めたり、
動詞にかけて状況をより強めたりと、使い方次第では何にでもなる単語です。
例文見ていきましょう!
My friend is considerably tall.
訳)俺の友達かなり背が高いんです。
That considerably advanced.
訳)そりゃだいぶ前進したなぁ。
余談ですが、Considerableという英単語があって、これの意味は「思いやりのある」で、Considerablyとは全く異なる意味の単語があります。
英語はややこしい単語のオンパレードなので、気になる方はこちらもチェックしてみてくださいね!
やまけん使いがちの副詞節
副詞節は簡単な話1語以上で作られた副詞みたいなものです。
それの私が使いがち表現は、
On the whole, ....
です。これは意味としては「概して〜」
つまり、全体的に〜のような、総体的に話をする時に使えるのでオススメです!
以上、ライティングで使いがちな副詞でした!
では今回はここまで、バイバイ!
Thank you for reading! See you next post:)