IELTSスコア8.0目安の単語って誰が読めんねん...
どうも、やまけんです。
今回は英単語についてシェアです、それも難易度高めのやつです。
留学において、
TOEFLという、留学生に必要な学術的なテストがあるのですが、他にもIELTSというテストも存在していて世界的にもメジャーです。(ちなみに、TOEICは就職に対してであって日本と韓国が利用者の多くをしめています。)
私自身、大学の編入のためにIELTSを勉強しようと思い始めたばかりです。
そこで!まずはIELTSがどれくらいの難易度、どのような単語レベルを知るためにIELTSの単語帳を購入しました。
こちらが購入した単語帳です
この単語帳には、3500単語もの英単語が収録されていて、IELTSにおけるスコアごとの難易度で単語が分けられているので、自分のレベルに合わせた学習ができるわけです。
今回は、IELTSにおける高スコア7.5~8.0を目指すために覚えないといけない(らしい)単語を紹介していきます!
1- Nocturnal
これは形容詞で「夜行性の」という意味です。
いわゆる夜型ですね、”Diurnal”という単語と一緒に覚えておくと便利ですよ!
Diurnalは形容詞で「昼行性の、日中の」という意味です。こっちは朝方ですね(笑)
では例文いってみましょう!
A famous example of a nocturnal creature is the bat.
訳)夜行性の生物な代表的な例はコウモリです。
2- Incongruous
これは"congruous"という単語を知っていれば、分かるかもしれません。
- congruousは形容詞で「適合している」といった意味です。
- congruousはつまり相性がいいという意味
- compatibleの類義語
という特徴から、congruousにinが付いて対義語となって、
Incongruousは形容詞で「不釣り合いな」という意味です。
ちなみに、Compatibleの対義語もImcompatibleでIncongruousと同じ意味です。
例文としては、
It seemed incongruous for a former general to be a pacifist.
訳)かつての将軍が平和主義者であるのは不釣り合いに思えた。
3- Bronchitis
これは見た瞬間に何のイメージすら湧きませんでした。(笑)
Bronchitis、これは名詞で「気管支炎」という意味の単語です...
レベルが上がるにつれて専門用語のような単語が多くなってくる感じがします。
たばこ関係の問題や長文がきた時にこそ真価を発揮しそうです!
例文は、
Smoking is a major cause of bronchitis.
訳)喫煙は気管支炎の主な原因です。
4- Amphibian
Amphibianは名詞で「両生類」のことを指します。
つまりは、カエルとかのことですね、知ったこっちゃないですね(笑)
ですが、Biologyの授業で普通に出てくる単語だったので、留学する上では必要かもしれません!
例文としては、
Amphibians live both in water and on land.
訳)両生類は水中と陸地の両方に生息する。
以上が、IELTS高スコア保持者が覚えている単語でした。
あまりにも難しいですね...(笑)
これからIELTSを受ける方・勉強中の方頑張っていきましょう!
では今回はここまで、バイバイ!
Thank you for reading! See you next post:)