【留学中に絶対必要】"I was like~"って表現どうやって使うの??
どうも、やまけんです。
今回は英語表現をシェアしていきますね。
留学で得る英語、日本で得る英語、
この2つにおいての違いは
その英語が「実用的である」かどうかということだと思うんですよ。
別に日本で学ぶ英語が実用的でないからダメだという訳ではなく、
日本で学ぶ英語も結果的には回り回ってTOEICや英検などの形となって、英語力の証明になりますし、それらに対する英語力の底上げになります。
ですが、その英語を現地で使うかというと、そういう訳ではないんです。
対して、海外の現地で得る英語は、その地で使っている英語なので実用的でしかないんですよ。
今回、シェアする英語表現は、現地のアメリカ人使うし私本人も使う、正直これなかったら会話が厳しいくらいの英語表現、
I was like〜
をシェアします!
"I was like~"の使い方
この表現として、1番近いニュアンスは
「〜っていう感じだった」
「〜って(思った/言った)んだ」
だと思っています。
何かの出来事があったとしてその時に僕はこんな感じだったんだ、と表現したり、その時に僕はこう言ったんだ、などの使い方です。
これは例をみてみた方が早いです。
考えていきましょう!
I ate a ramen noodle for the first time. I was like "What is this?!"
訳)俺初めてラーメン食べてんよ。「なにこれ?!」って感じやった。
My friend asked my sister to be his girlfriend. I was like what are you talking about?
訳)友達が妹に彼女になってくれないかとお願いして、俺は「お前なにいうてんねん」思ってん。
こんな感じにどういう気持ちや状況であったかを添えるために使います。
もちろん、上の文が仮に、
My friend asked my sister to be his girlfriend, and I thought what he is talking about.
であっても、意味は同じことです。
なぜなら、I was like~は思った/言ったなどの表現の代わりとして使っているからです。
ちなみに、
主語が自分以外のHeでもSheでも同じように使えます!!
例えば、
I took my friend to Kyoto. She was like it's soooo hot!
訳)俺さ友達を京都に連れてってんよ。彼女、あッッッつ!!言うとった。
友達がいかに京都の暑さを感じているかが分かりますよね。
こんな感じに、相手がどんな感じだったか、何と言っていたか、を表現するためにも使えます。
以上、留学する上で絶対に耳にする"I was like〜"でした!!
友達同士で使うイメージがあるので、
よく知っている先生が相手でない限りは目上の人に対しては、
I said~や、I thought~を使っていきましょう。
では今回はここまで、バイバイ!!
Thank you for reading! See you next post:)