【オンライン留学】オンライン授業のメリット・デメリット
どうも、やまけんです。
今回は、留学情報・留学生活を考えていきます!
コロナの感染流行によってオンライン授業の許可がおり、みなさんご存知の通り私やまけんは現在日本でこの秋学期を過ごす形になっています。
そして、その秋学期は早くも1ヶ月を経過し、秋学期もそろそろ折り返し地点が見えてきたところです!
さて、今回のテーマなんですが、
「果たしてオンライン授業は良いのか、悪いのか?」
について話していこうと思います。
言ってしまえば、変な話、アメリカの時間帯で生活しながら日本で留学しているようなものです。それは「留学」として機能しているのか?
様々な疑問があります。
別にアメリカに帰ることを”禁止”されていた訳ではありません。もちろんアメリカに戻った友達もいます!
ですが、私は日本に残ることにしました。
日本に残った海外組として、
とりあえず1ヶ月オンライン生活をしてみて、この1ヶ月から感じたメリットとデメリットを話してみようと思います。
では、やっていきましょう!!
メリット
まず、メリットから話していこうと思います。
まず1つ目の点は、
お金がだいぶ節約できるということ、です。
まずそもそもアメリカに戻るためのフライト代でお金がかかります!
最安値のチケットを取っても、往復で12〜16万、片道で8〜10万ほどすると思います。
そこから留学するに当たって、宿泊代がかかりますよね。
ホームステイの人もいれば、寮生活の人もいて、アパートで個人的に契約している人もいます。もちろんこの費用は人によりますが、ここに食費もさらにかかるとなると、結構な金額になります。
そう考えれば、名門大学や有名私立大にいる学生はオンライン授業を自分の国から受けるだけで軽く100万ほど浮いていると思います。
2点目は、
お金をさらに稼げるということです。
アメリカにおいて留学生は、週19時間までのバイトを許されています。日本にいれば別に時間の制限はありませんし、時給もアメリカより高いかもしれません。仮に日本より高くても、きっとその州は物価が高いでしょう。
そう考えれば、損失も少なく日本で稼ぎながら授業が受けれるのはかなり良いことかもしれません。
3つ目の点は、
日本食をずっと食べれるということ、です。
日本食が常に側にあるというのは、これほど幸せなことなのかと今しみじみと実感しています。(笑)
例えば、ラーメン。チップ文化もありますから、それを考慮すればもうラーメンで約20ドルを払うことになる訳です。日本円で約2000円くらいです!!
そしてクオリティが日本を超えれるはずがありません。。
つまり、日本で食べるより質の低めなラーメンに2000円。
下手な映画一本観た方がまだマシかもしれません...😓
ラーメンがどんなクオリティなのかは、以下の記事でシェアしてます!
その点、日本ではワンコインあればまあまあ良い弁当が買えますし、吉野家にすき家、リーズナブルな値段で美味しいものが食べれる訳です。
これが私の中で1番のメリットかもしれません。日本食が美味しすぎて春セメスターがオンラインで受けて良いならアメリカ戻るか悩むくらいです。。
4つ目の点は、
日本の友達とずっと過ごせること、ですね。
これからの人生、絶対年1では日本には帰ろうとは思っていますが、”年に一度”というのはだいたい夏休みの長期休みだけになると思います。
きっと毎年帰るのが惜しくなるので、その日本での滞在期間が長くなると考えれば、やはりメリットになってくると思います。
デメリット
次にデメリットについて話していきます!
まず1点目は、
アメリカでの時間で生活しなければならない、ことです。
例えば、授業がアメリカにとってはただの昼のクラスでも日本にとっては深夜から始まる真夜中の授業になる訳です!
仮に授業が1コマ空いていたりしたら、次の授業を待つために真夜中に時間を潰さなくてはなりません。
授業後に課題や予習復習に取りかかるとなると、もう気づけば朝です。
慣れない限り身体をいつ壊してもおかしくないくらいです。
2点目は、
身体壊しがちになる、ということですね。
はい、やっぱり壊します。正直、異変は感じますね。
例えば、夜に授業があるためどうしてもコーヒーを飲みがちですが、
寝るのは朝か昼ですから、いざ寝よう!と思う時に寝れないことがよくあります。
あと、お酒が回るのが早い気がします。
実際、みんなで居酒屋に行く時は体内時計的に朝6時に飲み始めているようなもんですから、自分は理解してても頭と身体がまだ起きてない状態なので、そこにアルコールを入れるなんて身体に毒ですね。
でも、飲みます。
好きですもん、お酒。(笑)
3点目は、
オフィスアワーに行けない、ということですね。
これはかなり大きなデメリットだと思ってます。
何かわからない事があっても、すぐに質問に行けないというのは良い成績をキープするためにはかなり辛い事です...
メールだけでのやりとりになるのは結構きついです。
また、その教授に面と向かって会ったことがない以上、彼らと仲良くなれないというのも辛いです。正直、仲良くなって点数を甘く見てくれる先生もいるので私的にはもっと稼げるはずの点が稼げないのはデメリットでしかないです。。
以上が1ヶ月で感じたメリット・デメリットです!!
またこれからどんどん何か出てくるかもしれません。
その時はまた軽くシェアさせてもらおうかなと思います!
では今回はここまで、バイバイ!!
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久しぶりです!!近況報告といきましょう。
どうも、やまけんです。
お久しぶりです!
ここ最近毎回こんな感じスタートでやってしまっているあたり私のブログに対する怠惰が伺えますね...気をつけます、、
はい!では今回はですね、
私やまけんは、現在何しているのか、今後どうなっていくのか、
少しお話しできたらなと思います!!!
では、やっていきましょう!
はい、実は写真からわかる通り、
現在私は日本にいます!!!
あ、背景からどこ県民かバレそうですね!!(笑)
私の大学先がオンラインでの授業を許可してくれたので、
いまは「日本でアメリカの授業を受けている」といった状態になっています。
今学期は4教科を受講しながら、いくつかの記事で話している学生団体、PTK-"Phi Theta Kappa"の会長としていろいろ頑張らせてもらっています。
PTKについてはこちらの記事をご覧ください!
どんなクラスをとっているか、進捗はどんな感じか、今学期のPTK活動はどんなものか、記事にする時間さえあればやっていこうと思ってます..待っててください...。
このPTK活動がまた曲者なんですよ...今学期は授業よりこいつのが厄介です..、本当に記事にしてシェアしたいです。。(なら書け)
ですので、今学期中にアメリカに戻ることもないです!
12月の中旬までは確実に日本ですね。日本食の素晴らしさに日本を離れれなくなってしまわないかが心配です。😓
日本でのオンライン生活が始まり今日でちょうど1ヶ月を迎えたところです!
意外と早い1ヶ月。。
正直、
けっっっっっっこうキツイです、、。
テキサスとの時差は14時間で、深夜からのZoom授業を平日していますが、果たしてこれはいいのか悪いのか、他国からのオンライン受講はメリットデメリットがありそうですね!
バイト後に授業などよくあることで、結構ヘロヘロになります(笑)
体調管理だけは気をつけていきたいです。
春学期はオンラインになるか対面になるかまだわかっていません!春もオンラインになれば正直戻るかとても悩みどころです。分かり次第、今後についてシェアしていこうと思います!
では、みなさんもお身体に気をつけて!
また次の記事で!バイバイ!!
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【インスタ映えの宝庫?!】トロントのレストランを紹介!
どうも、やまけんです。
久しぶりの投稿です!!!!
全くブログを運営していなくてすみません!
アメリカ帰るか帰らないか問題でずっと悩んでバイト以外何も手がつけれてなかったです、現に今も帰るか悩んでいる訳であって、、、。
かなり個人的にストレスフルな生活を送っていました。
気分転換にブログに手をつけようと戻ってきました!
アメリカの問題が解決しない以上あまりブログ自体乗り気になれないので、ちょこちょこ投稿する頻度になりますが、ご理解のほど宜しくお願いします!
で、本題ですが、今回は留学情報です!
カナダのトロントで語学留学に行っていた友人Yちゃんのトロントのカフェやレストランを紹介していこうと思います!かなりインスタ映えですよ!
ではみていきましょう!
1- スイーツ編
さて、まずはスイーツからみていきましょう!
というか、彼女から送られてきた写真はほとんどがスイーツであったのも原因ですね!すみません!笑
まずはこちら、
カナダで大人気のコーヒーショップ、
「Tim Horton(ティム・ホートン)」です!
このお店は、何と!カナダ国内ではスターバックスよりも店舗数が多いという、国民に愛されているコーヒーショップなのです!
このコーヒーショップでのポイントは2つ
- お値段が財布に優しい!
- ドーナツがとても美味しい!
(らしい)です!!
コーヒーはSサイズ1.5カナダドル、ドーナツも1カナダドル前後で購入できるので、毎日が良いモーニングを迎えることができそうですね。
次いきましょう!
店の名前は分かりませんが、
ただ1つ「くそでか甘アイス」とだけ送られてきました。
確かに大きいサイズですね、
少し垂れかかっているようにも見えるほどですね、日本ではあまり見られないようなデザインで、インスタ映えには確かにもってこいなスイーツではないでしょうか!
アイスなら、アメリカも負けてないかもですよ!
こちら私の大学近くのアイスクリーム屋さんです、
サーティーワンのロッキーロードのようなチョコアイスでとても甘かったのが印象的でしたが、おそらくカナダの方はこれよりもっと甘かったのでしょう...
2- レストラン編
次はレストランの料理の写真です。
こちらもおしゃれな写真ばかりです!
これはカナダでのブランチらしいです。
ブランチとは、
朝食昼食を合わせた食事のことで、よく休みの日などは1日3食より2食で済ませることが多いです。あっさり過ぎずこってり過ぎないご飯はとても美味しく、夜までにはしっかりと消化されているので問題なくディナーも楽しむ事が出来ますよ!
このブランチ25カナダドルはするらしいです、ですがとても美味しそうなブランチですね。少しリッチなお昼ご飯!という感じです!
他も、とてもオシャレですよ!
これは、セントルイスと呼ばれるカナダのチキン料理店らしいです。
毎週火曜日は、なんと!チキンが半額になるらしく、とても行きたくなりますね
海外のレストランではこのように食べ物はボックスやバケットのようなものに入れられて出される事や、お皿に全て盛り付けられた状態で出てくることもあります!
そうすれば向こう側も洗い物が楽になるので、かなり便利ですね!
以上、カナダのレストランでした!
とてもオシャレでしたね、まだまだ写真があるのでまた近いうちに紹介できたらなと思います!!
では今回はここまで、バイバイ!!
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【ビザ問題の救世主?!】立ち上がった2つの大学
どうも、やまけんです。
今回も留学情報をシェアしていきますね!
前回の記事で話した留学生の就学ビザの危機についての話の新しい展開を話していきますね!
前回の記事についてはリンクを貼っておくので、
そちらを押さえてからこの記事を読んだ方が分かりやすいと思います!
では、話していきますね!
前回の記事で話した通り、
アメリカ政府が
「オンライン授業をフルで受講すればアメリカ滞在のビザを発行しないぞ」
というビザ剥奪宣言をしたわけです。
オンライン授業が決定している大学が何校あるなかで、この急な声明は現在多くのアメリカの留学生を苦しめています。その上、この問題に対する解決策がオンライン授業ではなく対面授業を展開する大学に「転校」することだと提案したことも問題になっています。
そんな声明にブチ切れたのは、留学生だけではないんです!
ある2つの大学が立ち上がりました!
それは、、
気になる方はこちらのツイートをどうぞ!
新型コロナウイルスの対策としてすべての授業をオンラインで行う高校や大学などの留学生にはビザを発給しないとする新たな規制をアメリカ政府が発表したことを受けて、名門大学のハーバード大学などは、この規制を行わないよう求める訴えを起こしました。https://t.co/jck4aDHsFJ
— NHK国際部 (@nhk_kokusai) 2020年7月9日
両大学は、「この声明のおかげで何十万もの留学生に影響がでる!いろんなところでサマークラスはもう始まっとる。今このタイミングで学校を変えるなんざほぼ不可能や!」と猛反発。
そして、フライト代だけでかなりのお金を使うことになることも例に挙げられていて、
もう一度考え直せと、アメリカ政府に提訴する形となったわけです。
この2つの大学は自身のネームバリューをしっかりと分かっている辺り素晴らしいですよね。
このビッグ2が手を組んだのはとてもアツい展開ですね。
さらには、このアメリカ政府との戦いにスタンフォードやコーネル大も加勢するとのことなので!!
このビザ問題はどうなるか、まだ時間がかかるのではないかなと思われます!
しかし
このビザ問題に1段落つけるために懸念点がいくつか存在します。
それは、
- アメリカ国内でオンラインを受けれるようにする訳であって、国外でオンラインができるように提訴した訳じゃない
- 日に日にフライト代は高くなる
- 期待して無理やった時のダメージが大きい
流石に、国外でオンラインがフルで受けれるのは虫が良すぎる内容だと思います。なので、オンラインで授業が受けれる!となったとしても、アメリカに帰らなければならない可能性が高いです。
その上、この話をしている今でも少しずつ着実にフライト代が高くなっているというのも問題点ですね。仮に大学側が勝ったとしても、その時にすでに時間が8月後半であればかなり手遅れみたいな感じはしますね。
そして、多くの学生がハーバード大達に期待を寄せてしまっているのは事実であると思います。なぜなら、よりすがれるところがそこしかないからです。確実な勝算がある訳ではないので、期待しすぎてしまうとかえって痛い目にあう可能性もあるので、サマージャンボ買うくらいの期待感でいいのではないでしょうか!!!
また、新情報が出ればシェアしていこうと思います!
では今回はここまで、バイバイ!
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【F-1ビザ剥奪?!】アメリカの留学生、絶体絶命の危機
どうも、やまけんです。
今回は留学情報をシェアしますね!
自分を含めアメリカの全ての留学生達に問題のある内容です。
この秋に留学生がオンラインの授業だけを受けたらビザ剥奪の強制帰国になる声明を、トランプ大統領の取り締まり部隊さんICE 'Immigration and Customs Enforcement'が公式に発表しました!
この声明内容について翻訳・解説していきます。
ではいってみましょう!
では、問題の声明をみてみましょう!!
これがICEの出した声明の一部分です。
2020年の秋学期に関する内容が、上記の3段落に分けられた文章です!
今回はこれを段落ごとに分けて翻訳・解説していきますね。
1- 第1項目
では第1項目を拡大してみていきましょう!
ここで知ってほしい単語は、
Immigrant, Issue, Departですかね。
Immigrantは形容詞で「移民の〜」です。
そこにNonが加わっているので、Nonimmigrantは「移民ではない〜」という意味に変わります!
Issueは名詞では「問題」ですが、
今回は動詞の意味を覚えていってほしいです!
動詞での意味は「発行する」です。
Departは動詞で「出発する」です。
ちなみに名詞でDepartureは「出発」なのでついでに覚えておくのをオススメします!
では、大まかな翻訳をしていきますね!
訳)移民ではないF-1またはM-1ビザのオンライン授業を展開する学校に在学する生徒はフルタイムでオンライン授業を取っちゃあかんし、アメリカにもおったらあかん。
アメリカはオンラインでフルタイムの授業取ろうって学生にはビザなんか発行したらんし、ましてや国に入れることすら許さんで。
そんな感じで授業取ろうと予定してる現在アメリカにおる留学生諸君は国から出ていかなあかん、それか、他の手段を取ってもらうで。例えば、オンラインも対面授業も対応する大学に転校するとかさ?ビザ維持するために?嫌なら移民の手続きしろ。
噛み砕いたらこんなこといってます。
先ほど覚えた単語が対応している訳の部分は赤くしておきました!!
もう第1項目からぶっ飛んでいますよね。
アメリカの関税を執行する天下の部隊が、他の手段の1発目として「転校」を持ちかけてくるんですもん。ビックリです。
あと、そんなに堂々とビザ発行しないぞ宣言されると思わなかったですね。完全にビザを人質にされている気分です。。。
さて、第2項目いきましょう!
2- 第2項目
では第2項目をみていきましょう!
ここで覚えてほしい単語は、
Eligibleですね。
Eligibleは形容詞で「適任な、適した」です。
ここはサクッと翻訳していきましょう!
訳)移民ではないF-1ビザの対面授業を実施する大学に在学している留学生はそのまま連邦規制にしたがってくれ。対象の生徒は最大で1クラス3単位のオンライン授業を取ってええで!
と、まぁこんな感じなんですが、
この第2項目で話している内容が、アメリカ国外にいる留学生に向けた内容でないと話が合わなくなるのです。
なぜなら、対面授業を1学期3教科以上受けている限り、オンラインの授業はいくら取っても大丈夫なはずだからです。そもそも、前期のスペイン語は私はオンラインで受講しましたが、単位数は4でした。なのでこの場合における1クラス3単位の意味が合わなくなる訳です。このままでは今までより規制が厳しくなっただけになります。もっと詳しい情報を待ちましょう!
では、次の第3項目いきましょう!
3- 第3項目
第3項目の内容は、こちらです。
ここで覚えてほしい単語は、
Hybridです!
Hybridは形容詞で「混成の」です。
カタカナで表せば、ハイブリッド。
例えば、ハイブリッドカーはガソリンエンジンと電動モーターが組み合わさった車のことですよね。つまり、このようにハイブリッドは2つの物の組み合わせということです。
この場合だと、オンライン授業と対面授業の組み合わせのことをハイブリッドと表現しています!
では内容を話していきますね。
訳)オンラインと対面授業を行うハイブリッド方式の大学に在学してる移民ではないF-1ビザの留学生は1教科または3単位以上のオンライン授業を取ってもええで。
学校はI-20通してプログラムが全部オンラインになってないことSEVPに証明せなあかんで。
上記の内容は語学学校のF-1ビザの生徒や職業学位を手にしようとしとるM-1ビザの学生には適用されへんで。
という感じになっています。
第3項目で、ハイブリッドの方式を取る大学ではオンライン1教科以上取っていい許可があるので、やはり第2項目のオンラインを最大1教科取っていいという内容はアメリカ国外の話ではないかなと思います。
噛み砕いて話をまとめれば、アメリカ政府は、
「ビザ剥奪されて欲しくなければアメリカに戻ってこい。アメリカで対面授業を受けろ。自分の大学がオンライン決定してるなら対面授業もするところに転校しろ。」
と、言っている訳です。
そしてあの大統領自体こんなことをいっています。
SCHOOLS MUST OPEN IN THE FALL!!!
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) 2020年7月6日
「学校は秋に開校しろ!!!」はやばすぎませんか?
ましてや国のトップですよ、学校より遊園地を先に開いた人間はこうも考え方がぶっ飛んでいるんですね...。
実際、ビザを剥奪されると、再発行にかなりの時間を費やすと予想されているので春のセメスターまでにビザを取り直せる可能性は高くありません。
時間のかかる原因としては、アメリカのビザを持つ日本人学生は約1万5千人いるらしいです。そのため多くの生徒のビザが剥奪されれば大使館は留学生で毎日溢れかえることになります。そして、そもそもビザを待っているのは学生だけでなく、就労ビザである社会人たちのビザの発行もあると考えればかなりの時間がかかることが予想される訳です。
私自身、まだどうするかは決めきれていません...。
ただ、こう考えているうちにも少しずつフライト代が高くなっていっているのも事実です。高くなりすぎれば詰みですし、そもそもまだ便数が多いわけでもありません。ましてやコロナがまだ流行る世の中。ビザのために帰るべきなのか、あえて何もしない方がいいのか、また今後の方針が決まり次第連絡しようと思います!!
では今回はここまで、バイバイ!
Thank you for reading! See you next post:)