臓器って何1つも英語で言えへんやん....

どうも、やまけんです。

 

今回は、英単語をシェアです。

IELTSでのReadingパッセージでは、幅広いジャンルからトピックが出てきます。

仮に医療系の問題が出てきたとして、臓器がHeart、心臓しか分からなかった場合もう絶望ですよね。

 

そのために、今回は出てきやすい臓器の単語を覚えて知識に変えていきましょう!

 

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1- 脳

脳は、「Brain」ですね。

いや、分かっとるわい!!!となるかもしれませんが、こんな汎用性のある単語、臓器では随一なんですよ。

例えば、成績が良い生徒と悪い生徒で脳の動きが違うや、恋人同士でいると脳の反応が〜、など、脳を軸にした英文で医学系のトピックから教育や恋愛など多岐にわたって派生することが出来るわけです。

 

逆に捉えるとすれば、脳は臓器の中でも知識のバックグラウンドをつけやすいわけです。いつかあるテストに向けて知識をつけておきましょう、そうすれば本番焦ることもなく、何より知識として面白い。

 

2-肺

肺は、「Lung」です。

なぜ上の画像の肺の英単語に"s"が付いているかというと、肺は2つあるからです。

なので、話すときは複数形にすることになりますが、仮に片方の肺が痛い、と伝えることになった時に右肺か左肺かを定義する必要があるわけです。

 

今回は踏む込めば踏み込むほど、医学専門用語になってしまうので軽くなぞっていくだけのスタンスになりますね!

 

3-肝臓

肝臓は、「Liver」です。

これはよく単語帳に出てくる単語ではないでしょうか、

River「川」Liver「肝臓」

1文字違うだけで意味が全く変わってしまうのが、英語の面白いところで怖いところですね...。

 

4-胃

胃は、「Stomach」です。

さらに、ここでは「-ache」という単語覚えておきましょう!

動詞「ズキズキ痛む」といった意味があるのですが、

名詞+acheで「〜痛」と表現ができます。

 

例えば、Stomachache「胃痛、腹痛」

もし頭が痛いなら、「Headache」、もし歯が痛いなら「Toothache」と、

~acheの便利さ、ぜひ覚えててください!

 

5-腸

腸は、「Intestine」

上の画像がなぜ複数形になっているのかは、腸にも大腸・小腸と、2つの腸があるからです。

大腸は、Large intestine

小腸は、Small intestine

 

これらがIELTSやTOEFLに出てきやすい単語です。腎臓や膵臓などはかなり専門に近くので、その分野に進む人は覚えても良いと思います。

ちなみに、大学1年のBiologyの段階で腎臓や膵臓などの単語が授業に普通に出てきました。理学の道に進むなら必要な範囲ですね。

 

では今回はここまで、バイバイ!

Thank you for reading! See you next post:)